
ベーゼンドルファーは、本日、最新作のピアノのプレスリリースをベーゼンドルファー工場のあるウィーナーノイシュタットで行いました。
大阪万博に来月4月から半年、オーストリア・パビリオンに展示されるピアノは、葛飾北斎の名作「神奈川沖浪裏」の絵が蓋に描かれています。




ディスクラヴィアという自動演奏機能を備えたピアノで、様々な可能性を持ったピアノです。
私はベーゼンドルファー・アンバサダーとして、最初にバッハの平均律クラヴィーア曲集の第1巻よりハ長調のプレリュードを演奏、同時に録音
今度はヴァイオリンを手に取り、それを再生して、グノーのアヴェ・マリアを演奏しました
ご来場いただきましたメディア関係の方々には、とても新鮮な試みだったようで、ご紹介としてはとても良い感じでできたのではないか、と思います
大阪万博では、ベーゼンドルファーの日にピアノとヴァイオリンを、そしてロブマイヤーの日にピアニストの塚田教予さんとご一緒に演奏を予定しております

ちなみに、写真に写ってるアヒルちゃんは、ルートヴィッヒ・ベーゼンドルファー・アヒルです。万博を記念して、発売

